お風呂の残り湯を洗濯に使うデメリットを知ってます?

お風呂の近くに洗濯機があるのはごく一般的です、
そこで節約のためにお風呂の残り湯を使うご家庭も多いでしょう。
でも。知っておいて欲しいのは
お風呂の残り湯を洗濯に使うと大きなデメリットがある
ことなんです。

その雨にお風呂の残り湯を洗濯に使うことでいくら節約できるのか?
そのあたりから考えていきましょう。
普通のドラム式洗濯機なら、洗濯からすすぎまでの一連の工程で使用する水量は80リットル程度です。
これでいくらの水道代が節約されるかだ。
水道料金は2か月に1回の請求なので2か月で試算してみました。
そうするとお風呂の残り湯で節約できる水道料金は1700円程度と計算できました。
これは2か月で50回程度の洗濯ですべておふろの残り湯も再利用したとしての試算結果です。
1700円と聞くと意外と馬鹿にならない金額ですよね。

しかし、この節約できる金額以上に気を付けたいのがお風呂の残り湯を洗濯に使うことのデメリットである。
それはお風呂委の残り湯には細菌や雑菌がうじゃうじゃいるのである。
通常、おふろの残り湯は前日の物を使う場合が多いことでしょう。
一晩置いたお風呂の残り湯は入浴後から数千倍に膨れ上がるのである。

その雑菌ばらけの水を洗濯に使うことで細菌が洗濯物にこびりつかないだおうか?
さらに室内干しならなおさらである。
においの発生下人である細菌が24時間乾燥させた後でも10%程度はそのまま洗濯物に残っているというデータもあります。
たとえ日光を当てて乾燥させてもその最近の死骸は洗濯物に残ったままであります。
1700円の節約のために
臭い
細菌だらけの洗濯物を着るか?

1700円は諦めて、今まで通り気持ちの良い洗い立てのい洗濯物を着るか?
これは各個人の価値観にもよるが、私は1700円節約よりも気持ちの良い清潔な洗濯物を選びたいし、まして幼い子供にはそんな細菌だらけの洋服など着せられない。

どうしてもお風呂の残り湯を再利用したいのであれば洗濯以外のやり方も考えた方がよさそうです。
プロショップひらいしや 口コミ

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